「サンシャイン海南、バカンスの楽園」海南観光文化グローバルプロモーションイベントが東京で開催
5月26日、海南省文化観光庁が主催し、海南航空が協力した「サンシャイン海南、バカンスの楽園」海南観光文化グローバルプロモーションイベントが日本東京で開催された。東京現地の旅行会社、観光業界関係者及びメディアが集まり、海南の観光資源開発、航空路線ネットワークの最適化、越境文化観光協力について深く議論した。
海南航空日本支社の馮慶林総経理は、同社の国際化戦略とサービスの強みについて来場者に紹介した。彼によると、海南航空は中国本土で初めて、また唯一のSkytrax「5スター」航空会社であり、現在中日間の直行国際路線を8路線開設しており、路線ネットワークは東京、大阪、札幌と北京、海口、西安、重慶を結んでいる。今後はさらに路線ネットワークと乗継サービスを改善し、地域の経済交流と人文交流のために、より便利な「空の架け橋」を築いていくという。
さらに、イベント会場では特別に抽選会も行われ、海南航空は当選者に日本発の自社運航路線の無料往復航空券を贈呈し、会場の雰囲気は最高潮に達した。
海南航空によると、今回の「サンシャイン海南、バカンスの楽園」観光文化プロモーションイベントの開催は、海南の日本市場における知名度を一層高め、今後の経済、文化観光分野での両国の深い協力の基礎を築いた。将来的には、海南航空は国際航空路線ネットワークを拡大し、海南自由貿易港政策の優位性を活かし、より多くの日本人観光客を誘致してサンシャイン海南を訪れてもらい、「バカンスの楽園」の高品質なサービスと独特な魅力を体感してもらう予定である。
「HICN日本語版」2025-08-04